89,100円(本体81,000円、税8,100円)
低座イスは文字とうりシートハイが29cmと座面の低い椅子です。
1960年に開催された長い歴史を誇るミラノ・トリエンナーレという美術展の日本ブースを担当した建築家の長 大作氏によってデザインされました。 氏は当時、日本のモダニズム建築を代表する一人の坂倉準三氏の建築研究所に所属し、この椅子は坂倉氏のデザインした「竹籠座椅子」をリ・デザインしたものとされています。 欧米の建築と比べて日本の家の天井高はあまり高くありません。 低く暮らす事は、そういう室内のバランスを整え、視野を拡げ、また身体的にも快適な状態を作ってくれます。
※当店では上記4色をセレクトしております。 他色お希望の方はメールorLINEにてお問い合わせください。
●商品スペック
材質:(背・脚)ナラ柾目積層合板 (背座)ファブリック
サイズ:W550 D683 H650 SH290mm
重量:7.7kg
※当店は株式会社天童木工の正規販売店となります。
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