132,000円(本体120,000円、税12,000円)
「たためる椅子」は、日本の初期のモダニズム建築を代表する建築家吉村順三氏発案の椅子。 座面を持ち上げて左右のフレームを、ちょうど和服の袖をたたむように折りたたむことが出来、必要な時に必要な数を出せる座布団のように使えるという考えのもとに考えられたものです
。
折りたたみ椅子としての機能を持ちながら、とても優れた居住性を持つ名作椅子で、それは芳村順三の建築にも通じる快適さがあります。
※たためる椅子は小規模工房で丁寧に作られておりますので納期が(受注後)4ヶ月以上かかる場合もございます。 予めご了解ください。。
※現在、2024年7月に「新美の巨人」でテレビ放映されて、受注が集中しております。 納期は一年近くかかりますこと、あらかじめご了解くださいますようお願いいたします。
●3タイプとも ¥120,000(税別)フレームはベイマツまたは杉
写真上段左がベイマツ、右側が杉(フレームサンプル)になります。
下段左から、N201レッドブラウン、N202ブルーグリーン、N203ダークブラウンのレザーです。
●商品スペック
本体:ベイマツ/杉(天然木/ウレタン塗装)
シート:表面/牛革 裏面/麻キャンバス
サイズ:使用時:幅575×奥行560×高さ700×シートハイト360mm
折りたたみ時:幅595×奥行115×高さ805mm
重量:ベイマツ:約7kg、吉野杉:約6kg
●関連商品
※左:たためる椅子スモール
※たためる椅子に関するブログはこちらを