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村越 風月による常滑焼の 窯変茶注 横手急須 になります。 1980年〜90年ころの作品と思われます。
落ち着いた黒の焼き締めに、窯変による自然な色の揺らぎが美しい作家物の茶注です。
「村越風月」銘の入る常滑焼の作品で、小ぶりなサイズ感と端正な造形が魅力の一品。
横手急須ならではの扱いやすさと、ろくろ目の美しい蓋、無釉焼締の素朴で深みのある表情が、日常使いからコレクションまで幅広くお楽しみいただけます。
小容量のため、玉露・煎茶などを少量丁寧に淹れるのに適しています。
●窯変(ようへん)とは/陶芸において焼成中に釉薬や土の性質が変化し、意図しない独特の色合いや質感が生まれる現象。
●村越風月(むらこし ふうげつ)
風月は、1950年(昭和25年)に愛知県常滑市の窯元に生まれの陶芸家。高校在学中から人間国宝である三代山田常山氏に師事し、陶芸の道を歩み始めました。
鉄分を多く含む常滑焼の朱泥土を用い、独自の調合で作品表面に深みを持たせています。 主にロクロ成形を行い、ロクロ挽きの味わいを残した作品が特徴です。焼成方法としては、酸化焼成による朱泥や、還元焼成を取り入れた藻掛け急須、炭化による黒や赤と黒の二色の窯変作品など、多彩な技法を駆使しています。
彼の作品は、伝統的な技法と現代的な感性が融合したもので、特に急須は高い評価を受けています。例えば、朱泥の急須は、持ち手と注ぎ口のバランスが絶妙で、「用と美」を追求した名人の技が光ります。また、ロクロ目のアクセントが手仕事の温かみを感じさせます。
作家物の風合いある常滑焼急須をお探しの方に是非お勧め致します。
●商品スペック
材質 :陶器(常滑焼)
サイズ :胴径:約80mm(注ぎ口除く)/高さ 約95mm
※手測りのため若干の誤差はご容赦ください。
●商品のコンディション
個人宅で長期間保管されていたものですが、未使用です。 ごく短時間室内に飾られていたそうですが、キズやスレなども見当たりません。
多少経年変化が見られる桐の共箱付きの美品だと思います。
保管状態も良く、茶道具としてはもちろん、ディスプレイ用のオブジェとしてもおすすめです。
※当商品は長期保管の中古品の一点ものになります。
中古品であることを充分ご理解の上ご検討くださいますようお願いいたします。
当店は東京都公安委員会の古物商の許認可を得ている事業者です。
古物商許可番号 第303292115560号